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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2015年12月18日

新御徒町駅での乗継ぎ問題

こんにちは。つくば都民です。


新御徒町駅で、都営大江戸線からつくばエクスプレスに乗り換える際の接続のタイミングの悪さがもたらすリスクを懸念しています。


新御徒町駅で大江戸線からつくばエクスプレスに乗り換えるためには、次のルートを辿ることになります。

大江戸線を下車→エスカレーターなどで下階に降りる→乗換用の改札を抜ける→少し歩いてからつくばエクスプレスのホームまでまた階段で降りる

実はこのルート、割と距離があります。

普通の速さで歩くと、大江戸線を下車してからつくばエクスプレスに乗り込むまでに1分〜2分くらいかかると思います。

その距離の長さに文句があるわけではないです。地下深くにホームを作っているから仕方のないことです。

問題なのは、帰りの時間帯、このルートで普通の速さで歩いて乗り換えようとすると、つくばエクスプレスのホームに着くと同時のタイミングで電車のドアが閉まることが多いことです。

しかも、そのちょうど駅に着いたタイミングで閉まる電車がつくば行きで、次に来る車両が2連続で守谷行きだったりすることがよくあります。

新御徒町でただ突っ立って3本先のつくば行きの区間快速も待つのもなんとなく時間を無駄にするような気がして、とりあえず次に来る守谷行きに乗り込むのですが、結局家まで帰ろうとすると、流山おおたかの森駅か守谷駅で乗換のために降りて、後からやってくる区間快速を数分待たなければいけないのです。

そして、さらに良くないと思うのが、大江戸線を下車してからダッシュするとつくばエクスプレスへの乗り換に間に合ってしまうことです。

頑張れば間に合う。
逆に、うまく乗換えられないと家に帰るまでの時間が必要以上に長くなってしまう。

というこの中途半端なタイミングが人の心を焦らせ、結果、エスカレーターや階段を駆け下りるという危険な行動につながっているように思います。

そして、走れば間に合うということは多くの方が理解しているので、そうした行動を取る方も多く、エスカレーターに乗る前のスペースが少し慌ただしくになるのです。

しかも、大江戸線のホームから下階に行くためのエスカレーターの踊り場は狭い上に余計な柱が立っていて見通しがあまり良くありません。

こうした状況の中で事故にならないのが不思議だなといつも思います。


ぜひとも、走っても乗換が不可能になるようなタイミングでTXを早めに出発させるか、逆に普通に歩いても無理なく乗換ができるよう出発時間を少し遅らせるなどのダイヤの改正をして欲しいなと思います。

都営地下鉄かつくばエクスプレスか、どっちかが2分くらい時間を動かせばいいと思うんですけどね。
電車業界の方から見れば、1分修正することだけでもとっても大変なことなんだとは思いますが、乗客の危険行動の回避とサービス向上のために頑張ってくれないかなぁと思います。  


Posted by つくば都民 at 19:04Comments(0)通勤

2015年12月17日

月曜日と木曜日の朝

こんにちは。つくば都民です。

これまでも、月曜日の朝は車内の混雑がひどく、木曜日の朝はそれに比べるとスペースに余裕があると感じていました。

そして、一か月くらい朝の電車の混雑状況をレポートしてみて、やはりそれは感覚的なものだけではなさそうだと確信してきました。

私は土日が休みの仕事をしており、この現象が起こる本当の原因がよくわかりません。

そこで、ちょっとだけネットで検索してみたら以下のようなことが書いてありました。

◯客商売の方々は、土日が多忙なため、週の真ん中が休日になる場合が多い。ちなみにそうした仕事は金曜日の夜にしっかり準備をしなくてはいけないので、金曜日には仕事にいかなくてはいけない。
◯月曜日に仕事がたまってしまうと一週間が大変になってしまうので、月曜日に仕事を休む人がそれほど多くない。

なるほどそういうこともあるのかと思いましたが、実際はどうなのでしょうか?

いったい朝のつくばエクスプレスに乗ってらっしゃる皆さんはどんなお仕事をされているんでしょう。  


Posted by つくば都民 at 19:22Comments(0)通勤

2015年11月30日

通勤時間を充実させるための心構え

こんにちは。つくば都民です。

またまた通勤ネタです。

職場からの帰り道、電車に乗り、何も考えることなくまずスマホをいじくり始めた自分を客観的に見て、
電車内で最初に手を付けた行為が、その後の車内活動の良し悪しに大きく影響してしまうんじゃないかと思いました。


例えば、電車に乗ってすぐにスマホでインターネットを始めると、そのままダラダラと無目的にサイト巡りをしてしまいます。
また、疲れた〜、と言って目を瞑ってしまうとそのまま睡眠モードに入ってしまいます。
逆に、電車に乗ってすぐに小説を読み始めたり、英語の勉強を始めるとそのまま続けられることが多いように思います。


エネルギーに満ち溢れていてすごく調子のいい時には、通勤電車内で、
・最初に読書15分
・キリのいいところで中断
・スマホでニュースチェック10分
・必要な情報を手に入れたらすぐに切り上げ
・外国語の勉強15分
・最後の締めにテンションの上がる音楽を一曲5分
みたいな充実した時間を過ごすことができます。

ただ、このように過ごせる時は稀で、通常は最初に始めたことをダラダラと続けてしまうことが多いです。

特に帰り道はそれが顕著です。
おそらくこれは、日中の仕事時間で張り詰めていることにより、職場を出た瞬間に完全にオフモードに入ってしまうからだと思います。

つくば都民である私は通勤時間が長いので、職場を出ていきなりスイッチをオフにしてしまうと、そこから自宅までの時間を、緊張感の無い状態で無駄に消化してしまうことにもなりかねません。


何回も言いますが、私にとっての通勤時間は1日の1/8を占めます。

なので、この時間にはちゃんと意味をもたせなくてはいけません。
ここをただ電車に乗っているだけの時間にしてしまうと、社会人としての人生の1/8を無駄に使ってしまうことと同じだからです。


・取り組んでいる自己啓発のために通勤時間を活用する。
・絶対的に睡眠時間が足りない生活が続いているようなら、電車の中は睡眠時間と明確に意味づけて、しっかり寝る。
・仕事は終わらないけど終電だから仕方なく職場を出るしかなかった、という状況なら、電車の中でちゃんと続きをやる。
・子どものことなどで家に帰っても気が休まらない、というのであれば、電車の中ではしっかりとダラダラする。

などなど、意識してこの通勤時間を使うということが大切なんじゃないかと思います。

一番良くないのは、無目的にダラダラ過ごすことなんだと思いますが、悲しいことに、スマホというツールがそれを可能にしています。

スマホはとても便利ですが、時間の浪費を誘うという意味では危険な道具です。


こうした誘惑がある中で、電車の中の時間を充実させるために重要になってくるのは、電車に乗ってからの時間ではなく、おそらく電車に乗る前の時間だと思います。

「これから電車に乗るけど、電車の中で何をやってやろう」と少し計画してみることが大切かと思います。

ちなみに、こういう前向きな気持ちにならないようなら、たぶん疲れがたまってる状態だと思うので、寝る、音楽を聞く、軽い小説を読む、YouTubeで動画を見るなどのライトな活動が必要なんだと思います。

ということで、明日からは、特に仕事帰りは、なるべく職場を出る前に電車内でやることを計画してみようと思います。

職場を出てから考え始めちゃうと、その時はすでにオフモードですからね。
そこからもう一度緊張感を回復させるのはちょっと難しいです。  


Posted by つくば都民 at 18:47Comments(2)通勤

2015年11月25日

長い通勤時間は最高の読書タイム

混雑した電車内は動きにくく、公共の場でもある。
そのため、可能な活動は、読書、スマホやPCなどの操作、音楽などを聴く、空想にふける、モノを書く、睡眠、といったことくらい。

中でもスマホは電車内の時間を充実させるためにとても大切なツールです。私はかなり頻繁に使います。

でも、特に収集したい情報もない中で、漫然とYahooニュースやまとめサイトを眺めているだけ、ということも多いです。

1日の1/8を占める通勤時間をこうした形で無駄に使っていると、自己嫌悪に陥ることさえあります。
これは、長時間通勤の心理的な負担を増幅させる原因の一つです。

では逆に、どういうことをしていた時に充実感があったかと思い返すと、
自分の場合は、
第1位が読書、第2位が新聞の精読、第3位が調べたいことがはっきりしている場合のインターネット、の順かな、と思います。

思うに、自分の場合は、じっくりと情報を集められた時の充実感が高いようです。もともと読書自体が好きだということもあると思います。


実は、こうしたことをするための4、50分のまとまった時間というのは、そこが自宅であったとしても確保するのは簡単ではありません。

家にいれば子どもの相手をすることも求められますし、自分の分担の家事もやらなくてはいけない。それに、自宅にはほかの誘惑が多い。

ということで、長い通勤時間は自分にとってはむしろベストな情報収集の時間だと考えることもできそうです。


私だけではなく、多くのつくば都民にとっては、通勤時間の充実が人生の充実につながると言っても過言ではないと思います。

なんせ、1日の1/8ですから。

それを引き延ばして考えれば、休日のことを無視すればですけど、働いている間の人生の1/8は通勤時間なんですよ。
だからこそ、ここは優先的に充実させていかなくてはいけない時間なんだと思うんですよね。
そしてその環境は、ある意味あまり快適でないレベルで「安定」してますから、何が起こるかわからない仕事周辺の環境に比べれば、対策も練りやすいはず。

車内でできることは限られてはいますが、そんな中でも、自分にとって最も有意義な活動を選択できるようになりたいと思います。  


Posted by つくば都民 at 21:25Comments(0)通勤

2015年11月23日

つくば⇔新宿 <通勤時間>

新宿にある職場の同僚に、「どこから通ってるんですか?」と聞かれ、
「つくばです。」と言うと、まず驚かれる。

それはそうだと思う。
「え?そんな遠いところから?」というのが第一印象なんでしょう。

この手の質問に対しては、
「遠い印象ありますけど、まあ慣れますよ。ドアツードアで1時間半くらいですし。」
と、さらっと、さも大したことではないように答える。

なぜなら、ここを辛そうに語ると、つくばの魅力が下がると思うから。
また、自分で住まいを選んでおいて、そこに対して愚痴っぽくなるもの違うとも思っているから。
(でも、本当は、せめてあと20分くらいは短いといいなぁと心の中でつぶやいてます。)

都内またはその近隣県にお住まいの方からすると、1時間半というのは「長いな」と感じるのだと思います。
往復で3時間、1日の8分の1を通勤に使っている計算です。

逆に言うと、通勤時間が有意義に過ごせた時の効果も大きいということになります。
これの実現に向けた工夫については、また別の機会に語りたいと思います。


ちなみに、つくばから新宿に行こうとする場合は、
秋葉原まで行ってJR中央線とか山手線とかに乗り換えるよりは、
新御徒町で都営大江戸線に乗り換えて、東新宿駅または新宿西口駅で下車する方がちょっとだけ早いです。

あと、以前、仕事が深夜まで続き、新宿からタクシーで帰らなければならない事態に陥りましたが、
首都高と常磐道を使って、金額にして2万7千円ほどでした。
その際にかかった時間については、タクシーの運転手さんの名誉のために明言はしませんが、
深夜だったこともあり、電車を使うのに比べてだいぶ早かったです。
体感時間にして電車の半分くらいでしたかね。(寝てたからはっきりとはわかりませんが。)  


Posted by つくば都民 at 11:13Comments(0)通勤